その離婚、ちょっと待った!~弁護士費用のシステムと相場とは~

弁護士費用のシステムと相場とは

まず、弁護士費用の仕組みは離婚そのものの弁護士費用と慰謝料、財産分与、養育費、親権などの弁護士費用の2階建てになります。つまり、離婚が成立したらそこで弁護士費用が発生し、さらにそれに伴う、財産分与、養育費、親権などもこちらがもらえたら、さらに弁護士費用を払うというシステムになっています。

弁護士費用は弁護士によって異なりますが、ほとんどの弁護士が着手金、報酬金制をとっている弁護士が多く、金銭請求を伴わない離婚調停では着手金40万円程度、報酬金40万円程度が平均だそうです。そして細かい費用の項目は、基本料金が5万円、延長料金が1ヶ月経過する事に1万5000円、離婚協議書作成10万円となっています。

これはあくまで項目の中の1例なので他にもたくさんの項目があります。もちろん目安なので必ずしも同じではありません。上記でも説明したように、さらに調停で離婚できた場合で、もし慰謝料や財産分与が得られた場合はその分、着手金、報酬金がさらに追加されます。調停離婚が終わったら多額の弁護士報酬が来て困ったというのは本当によくあるケースなのであらかじめ弁護士費用の仕組みを理解しておくとが重要です。

どちらにしても弁護士費用は安いものではないので、しっかりと調べておくと良いでしょう。また、その弁護士事務所によっても費用は違うので分かる限り事務所に相談しに行く前に調べておくと安心です。いきなり請求がきて「こんなはずじゃなかった」と慌てないようにしておきましょう。

DATE:2016/9/05

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